傾聴ダイヤル岡山
心の病予防電話
「今この辛い気持ちを誰かに聴いてもらいたい…」
こちらは、そんなお気持ちの方のために作られた
傾聴に特化した女性専用の電話相談室です
あなたの心の声を聴かせて下さい
keichoudaiyaru okayama
全国無料相談
<女性専用ダイヤル>
TEL 086-363-0230
♡非通知設定のお電話はお受けできません
♡お約束♡
続けてご利用される方は出来るだけ1ヶ月は間をあけてお掛けください
<相談受付時間>
(月)(水)(金)
10:00~13:00
14:00~17:00
20:00~23:00
代 表 髙原 夕瑚
~繋がらなければ意味がない~
心の病予防、自殺予防、悩み相談、心の悩み、災害ダイヤル、夜間相談、辛い、悲しい、苦しい、虚しい、寂しい、不安、恐怖、生き方、生きがい、孤独、死別、差別、対人関係、ストレス、子育て、親子関係、不登校、いじめ、引きこもり、お話相手、虐待、問題行動、トラブル、ハラスメント、DV、仕事、恋愛、結婚、離婚、夫婦、嫁姑問題、病気、健康不安、自信がない、自己肯定感が低い、心を整理したい、モヤモヤする、考えがまとまらない、など(どんな些細なことでもお話し下さい)
Amebaブログ
傾聴ダイヤル岡山 心の病予防電話
https://ameblo.jp/keichou-kdo-y
【伝言板】
●災害ダイヤル:<能登半島地震被災地の皆様>この度は本当に大変な事態となり心よりお見舞い申し上げます。ご不安な毎日、眠れない夜を過ごされておられることと思います。私共がどれだけの力添えになるかはわかりませんが、必要な方はどうぞこちらのお電話もご利用ください。精一杯お話を聴かせていただきます。
(※相談料/無料、通常の相談時間内に対応いたします)
●次回傾聴WILL:令和6年5月12日(日)です (お申込みはメニュー欄より)
<ごあいさつ>
傾聴ダイヤル岡山ホームページに辿り着かれた皆様
はじめまして、代表の髙原夕瑚(たかはらゆうこ)です。
こちらは知る人ぞ知る”隠れ家的な相談室”です。
ボランティアでやっていますので広告費をかけることも出来ませんし、検索しても数ある相談機関を差し置いて上位に上がることもありません。
それくらいある意味なかなか辿り着けない相談室です。
この小さなご縁の一つ一つを私は素直に大切にしていきたいと思っています。
「今この辛い気持ちを誰かに聴いてもらいたい・・・」こちらは、そんなお気持ちの方のためにつくられた傾聴に特化した女性専用の無料電話相談室です。
私共の想いとご利用にあたっての諸注意をまずご理解いただいた上で、お気軽に傾聴ダイヤル岡山をご利用いただければと思っております。
<傾聴って?>
最もシンプルに説明すると・・・
傾聴とは「耳」「目」「心」を傾けて真摯な姿勢で相手の話を聴くコミュニケーションの技法です。傾聴の特徴は2つです。
①受容:自分の価値観で判断したり評価をせず相手をそのまま受け入れること
②共感:相手の感情を理解すること(認知面)、自分も同じように感じること(感情面)
傾聴が正しく行われると、話し相手は自身の理解を深めることができ、積極的・建設的な行動をとれるようになるといわれています。
「相手が言いたいこと」「相手が伝えたいこと」にポイントを置いて相手を理解することです。
(※カウンセリング要素を重視される方は他機関へのご相談をお勧めします)
【言葉にならない気持ちを自らの口で伝えようとすることに意味があります】
そのことが『自分自身』と『悲しみ』との距離を少しでも引き離すことができ、悲しみを客観視出来るようになります。悲しみの海で自らが溺れてしまうことを防ぐことに繋がっているのです。
”本人が語りきるチャンスを奪ってはいけない”
間違っても先走って本人の気持ちを代弁するようなことはありません。語りきる空気感を創り上げること、それが私の役割であり特技です。
深い傾聴効果を一度体験された方は気づかれるのではないでしょうか。このような経験こそが人の心を癒やしていくのではないか、ということを。
傾聴は
あなたの心をそのまま映し出してくれる
”鏡” のようなものです
あなたと私の会話の中に
全ての答えは必ずあります
(プロフィール)
髙原夕瑚 (たかはらゆうこ)
S.42岡山県生まれ
結婚後は東京・埼玉に10年、現在は岡山在住
夫、娘、息子、トイプードル♂(永遠の11歳)
日本福祉大学(社会福祉学部 社会福祉学科)卒
保育士、子ども絵画造形教室講師、子育て支援相談員、電話相談員に従事した後、今現在は「傾聴ダイヤル岡山」を立ち上げ電話相談による危機介入・自殺予防ボランティア活動に取り組んでいる。
「NPO法人福祉生活研究所」理事、「こころステーション」相談員、米国NLPマスタープラクティショナー認定
趣味: 神社仏閣・史跡巡り、ネイル、腕時計、ドライブ
特技: 傾聴
Favorite: Coldplay
好きな色: コーラルピンク、赤
好きな言葉: 『私は想いと言葉と行動が一致する人間です』、『私は発達などしない私は私である』/ピカソ、『要因よりも動機』
高原 夕瑚
Pearl Shine
ルイ
〚心のメンテナンス〛
私達は医療機関でもなく、心の病の専門家でもありませんので治療は出来ません。しかし、だからこそ出来るサポートがここにはあります。悩んでおられる方と同じ目線で同じような立場だからこそ出来る『傾聴』に日々真摯に取り組んでいる相談室です。あなたの中に眠っている自分らしさを呼び覚ますお手伝いができることを願ってやみません。
ご近所付き合いも希薄になりつつある昨今、このような一般のボランティアによる傾聴サービスはこれからますます必要になってくるものと思われます。医師でもないカウンセラーでもないただ気兼ねなく話を聴いてもらえる、待合室でたまたま隣に居合わせた人との出会いの様な・・・そんな相談員でありたいという思いで私達は活動しています。この様な力の抜けた場面でこそ本音が話せたり、何もアドバイスなど受けてもいないのに話し終えたあと何だか気持ちが少し楽になっていたという経験をしたことはありませんか。元気になる力は本来自らが持ち合わせているのです。
人に気持ちを話すということは実は単純なことのようで素晴らしい効果があります。人に話すことで毎日あなたのその両肩に重くのしかかっていた悩みがあなたの元をいったん離れ、話し相手とあなたとの宙に浮くのです。この構図が実は心の病の予防にはとても効果的な作業となります。あなたの肩から一瞬でも悩みの荷を下ろし悩みを共有し合う、これが大事なのです。海でおぼれかけて苦しくて苦しくてどうしようもない時にパッと浮き輪を投げ込まれたとしたらどうでしょう。取り敢えず呼吸が楽になりますよね、そんなイメージです。
そして話をすることで問題が客観視でき簡略化され整理されていきます。相談者の方が大きく深呼吸できる、何を言っても大丈夫、何を言っても受けとめてもらえる場所。そんな安心安全のコミュニティを持つことで自己開示が促され、少しずつ自分自身を慈しむようになっていきます。
心が健やかであるために予防を心掛けましょう!心のメンテナンスです。つまらない話など何一つありません。湧き起こってきた感情に善も悪もありません。そう感じたあなたの今、そしてこれからを意識して一緒に気持ちを整理していきませんか?
◎他の相談機関との違い
① 同じ立ち位置の相談員(傾聴者)である
近年、医療機関や専門機関では”遠慮してしまい話したいことがあまり話せなくて…”という方が非常に多いことを危惧していました。ここでは専門家の先生とお話がしたいという方のご希望に沿うことは出来ません。しかし、あえて専門家ではなく同じ立ち位置であることを最も大切にしています。治療する側される側の関係性ではなく、同じ悩める者同士の関係性です。是非一度体験していただきたい感覚です。
② 無料相談である
(3回までのお電話について)
一般的なお電話と同じ通話料のみ、相談者の方のご負担とさせて頂きます。相談料としてそれ以外の金銭を頂くことはございません。通話料金が気になる方は最初に (例)「30分ぐらい話したい」など、遠慮なくお伝えください。
③ じっくりお話を聴く(1時間目安)
他機関での無料電話相談時間は15~30分が平均的であると思われます。それは他の困っておられる相談者の方々に一人でも多く電話を繋げるためでもありますが、「傾聴ダイヤル岡山」では基本時間を長めにとりじっくり落ち着いてお話出来る環境を作ります。
④無料電話相談のご利用回数は3回までとし、いったん区切りをつけさせていただきます
無限にお話をお聴きする形態より、限られた時間の中でこそお互いを尊重しあう関係性が成立しやすいこと。また時間を大切にするという有限意識が自己開示の場においても効果的であること。本当の意味での相談者の方の自主性や自活力にも繋がっていくものであると傾聴ダイヤル岡山では考えております。
※引き続きご利用の方は予約制・有料【傾聴WILL】、予約制・有料【対面相談】をご利用下さい
⑤傾聴ダイヤル岡山の新サポート窓口を増設
【すみれ時間】・【対面相談】・【傾聴WILL】
【傾聴サポーター育成会】(※詳しくはメニュー欄へ)
⑥繋がる電話相談機関を目指す
繋がらなければ意味がない
〈自殺予防・電話相談による危機介入〉
今お電話をかける必要のない方にとっても、
傾聴ダイヤル岡山が存在していることが安心に繋がるような
相談機関を目指します。
⑦女性専用ダイヤルである
◎電話相談までの流れ
女性専用ダイヤル (傾聴WILLもこちら)
TEL:086-363-0230
♡非通知設定のお電話はお受けできません/ご注意下さい
(全国無料相談、通常の通話料のみご負担願います)
相談受付時間 (月)(水)(金)曜日
10~13時、14~17時、20~23時
※祝日も上記の曜日は受け付けます
〈上記の時間内に直接お電話をおかけください〉
【2021年4月から相談の形態が変わりました】
●無料電話相談のご利用回数を3回までとさせていただきます(ご自身に合ったペースでご利用ください)
●今までご利用経験のある方も一律に2021年4月からのカウントです
【傾聴後のご感想】
※ご了承のもと、そのままの文章を記載させていただいております。ご協力くださいました相談者の皆様に この場をお借りしまして心よりお礼申し上げます。
✿50代女性:2021年12月から数回ご利用くださいました
(そのままの文章です)
私が髙原さんの傾聴ダイヤルを知ったのは
人生何度目かの袋小路に入ってしまい、
どちらの方向へ道へ向かえばいいのか
分からなくなって
一人で悩み苦しんでいる時でした。
親、兄弟、親戚から侮蔑と差別を受けてきて
病気ばかりで何もかも諦めて生きてきて、
友人もおらず経済的にも苦しく、
何処へ相談に行っても助けてくれる所は無く
八方塞がりで押し潰されそうでした。
そんな時、こちらを見つけたのです。
でも
私も電話をすぐかける事はためらいました。
今まで電話で相談できた所は福祉関係以外は
全て料金が必要だったからです。
無料で他人からの相談に
のってくれるところがあるなんて
思いもよらず驚いたのを覚えています。
しばらく悩んでいましたが
辛い気持ちには耐えられず思い切って
電話をかけました。
そして更に驚きました。
髙原さんは今までお金を払って相談した
どこよりも深く
真摯に話を聴いてくれました。
こちらの相談が複雑で入り組んでいる場合、
カウンセラーの方から
何度も同じ話を聞き返されたり
要所、要所を
確認されたりするのが普通なのですが
髙原さんは、そういうところが全く無い!
一度でややこしい話を理解してくれて、
こちらの話のポイントを
的確につかんできてくれる。
周囲の人間から否定ばかりされていた私を
肯定して褒めてくれました。
そんなカウンセラーはいなかったので、
私はそこから泣きっぱなしでした。
長い時間、
色々と髙原さんは話を聴いてくれました。
親の事、病気の事、経済的不安、孤独感、
焦燥感・・・
そして、もしこれから先
今の諸問題が解決して希望が叶うとしたら、
私がどうしたいのかも。
私の場合は問題が幾重にも重なっていて
一度の傾聴で全て解決!という訳には
いきませんでした。
でも福祉関係の相談機関でも
冷たい対応しかしてもらえず、
誰も親身になって
話を聴いてくれる人がいない私にとっては、
とても有難く得難い時間でした。
岡山に、こんな方がいるなんて
本当に嬉しい限りです。
私も、まだ残っている分は、
お世話になると思いますので、
髙原さんには、いつまでもお元気でいて
傾聴を長く続けて欲しいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
※その他のご感想はこちら
https://ameblo.jp/keichou-kdo-y/theme-10112702227.html
◎その他のお願い
●様々な性に関するご相談につきましては、こちらでは対応し兼ねますので専門の相談機関にお問い合わせください。またご相談ではないとこちらが判断した場合はお電話を切らせていただくこともございます。
●ご相談の間隔・ご利用回数について
続けてご利用される方は、出来るだけ1ヶ月は間をあけておかけ下さい。ご自身の生活やお気持ちの変化をお話し出来るようになるためにもまた必要な期間であると考えております (※但し酷くお辛い状況にあり、やむを得ない場合には続けてご利用してくださっても構いませんのでその旨をお伝え下さい)
無料電話相談のご利用回数は3回までとして、いったん区切りをつけさせていただきます。
●ご相談は匿名で構いません。電話番号やご相談内容等、プライバシーに関わる情報の他使用は一切致しませんのでご安心ください。
●非通知設定、公衆電話からのお電話はこちらではお受けできませんのでご注意願います。
<お受け出来ない理由>
➡https://ameblo.jp/keichou-kdo-y/entry-12712125083.html
●メールでのご相談・ご報告等はお受け取り出来ません。(ご感想専用アドレスです)
私達が目指す『傾聴』はカウンセリングとは違います。人として同じ仲間として同じ目線でお話をお聴きすることです。治す、治してくださいの関係性ではない対等な関係です。単純でありながら難しくもあるこの傾聴の形こそが共に生きる社会を作るためには必要です。
暖かな日差しの中、公園のベンチでお話するような感覚でお気軽にお電話ください。あなたの心の声を聴かせて下さい。お待ちしていますね。