他人の期待に応える人生じゃなく
- 傾聴ダイヤル 岡山

- 4月19日
- 読了時間: 2分
髙原優子です。
【他人の期待に応える人生じゃなく、自分の心が喜ぶ道を歩く人生に気づく】

でも、そのように生きてみたとしても
暫くはとてつもなく自分勝手な人間に思えて仕方のない日々が続く。
そして、もう二度と前のようには戻れなくなる。
ここからは自分が主語になり続ける人生が始まるのだ。
苦しいけれど自分に嘘をついて生きることの方がもっともっと
苦痛なことを知ってしまう、それが分かってしまう。
両方の道を歩いてみて初めてわかることなのだ。
だけどもう戻れない、以前のようには戻れない。
想像してたよりも実際ははるかに苦しいけれど、こちらの世界を私は選んだ。
もっと春のように暖かくてもっと心地良さそうに見えていた世界。
でも両方を経験できたからこそ、こちらが幾分苦しくても後悔はない。
予想できなかったことは、”どちらを選んでも私にとっては辛い選択なんだ”ということ。
でもこれも仕方がない。
私の資質上、こんな感じで仕方がないこともある。
そして辛いことが全て悲劇なのでもないことは私の信念だ。
沈むことがあるからまた私は昇ることが出来る。
何度も何度も昇ることが出来る。立ち上がるチャンスがある。
少しくらい丁度いい...
これも私が望んでいるバランスの一つで
密かに思っていて願っていたりすることなのかもしれないとも思うのだ。
それが私の心が喜ぶ道なのだ。



